飼い主をあわてさせる突然の出来事
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休日や夜間にかぎって犬の具合が悪くなるのがお約束
私たち人間は特に深刻な持病がなくても、時には風邪をひいたりお腹を下したりします。指を切ったり、転んで
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飼い主の油断で誤飲事故を招くと愛犬を失うかもしれない
家の中を犬が自由に歩き回る生活はとても楽しいものですが、気をつけなければいけないことがあります。それ
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犬が嘔吐したら焦らず騒がずよく見極める
犬は、人間に比べて嘔吐をする回数の多い生き物です。犬や猫を何匹も飼ってきた経験のある人にとっては、そ
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子犬の乳歯はすべて永久歯に生え変わる
初めて犬を飼う人にとっては、毎日が新しい発見になるでしょう。精神的なものは別にして、犬はおよそ1年程
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成犬の歯が抜けるのはシャレにならない
子犬の乳歯が抜けるのは成長の証で喜ばしいことですが、成犬の永久歯が抜けてしまうことは、喜べる要素が一
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ある日突然、犬の顔がパンパンに腫れた!
ある日突然、愛犬の顔がパンパンに腫れていたらどうしますか?部分的にぷっくりと…、という虫刺されのよう
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犬の爪切りを拷問にしないために
毎朝毎晩それなりの距離をきちんと散歩したり、飼い主と一緒にランニングをする犬の場合、まず爪切りの必要
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犬の爪切りで出血した場合の止血方法
犬の爪切りが上手にできない、と悩む飼い主はたくさんいます。普段はどこまでも甘えん坊の愛犬が、爪を切ろ
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マダニをナメてかかると悲劇を招くかもしれない
うちは山にも森にも犬を連れて行かないから、マダニの予防はしなくても大丈夫――。そう思っている飼い主さ
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食欲のない子犬は低血糖症になりやすい
生後60日前後の幼い子犬を飼い始めたら、気をつけなければいけないことはいろいろとあります。その一つに
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犬が熱中症にかかったらとにかく体を冷やすこと
毎年気温が高くなりはじめると、熱中症で命を落とす犬がいます。数年前にテレビ番組で人気を博したサモエド
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高齢者が真夏の日中に犬を散歩させてしまうのはなぜ?
犬は暑さに弱い生き物――。犬を飼う人にとってはもはや常識です。ところが、それでも熱中症で命を落とす犬
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高齢者独居世帯の犬が熱中症で倒れた!
日本の高齢化が進むにつれ、高齢者だけの世帯が増えました。高齢者一人だけの独居世帯も、いまや珍しくないよう
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人間が虫除けを使う場所では犬にも虫除けが必要
山へ、川へ、湖へと愛犬を連れて出かけるレジャーは楽しいものです。キャンプ場などもペットOKのエリアが
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家庭で処置する犬のケガに消毒薬は必要ない
犬がケガをするのはどんな場面でしょうか?――ノーリードで街中を散歩させている時?――フライングディス
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メス犬の発情・生理と避妊手術について
初めて飼う犬がメスだった場合、発情と生理の問題を無視することはできません。もちろん、飼う前から避妊手
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ドッグフードを大量に盗み食いした結末は?
室内で暮らすワンちゃんが増え、家の中を愛犬がウロウロしていることもいまや珍しいことではなくなりました
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人間用の薬を誤飲すると犬は二重の危険にさらされる
かつては屋外飼育が主流だった犬達も、いまや室内で飼い主家族と一緒に暮らすことが普通の時代になりました
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犬の寝相は個性いろいろ
人間の寝相には人それぞれ癖があるように、犬の寝相にも癖があります。もちろん、室温や寝床の状況などでい
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犬のウンチに透明のゼリーっぽいものが混ざっていたら?
愛犬の体調について、日々きちんと観察していますか?とりたててお腹を壊すこともなく、食欲も旺盛。そんな
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犬を室内飼育するなら犬の目線に注意
犬は視力がよくない――。これはよく知られたことですよね。もちろん犬種によってかなり違いがありますので
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犬の車酔いは克服できるか?
せっかく犬と暮らしているのだから、どこへ行くにも一緒に連れていきたいと思いませんか?週末は車で遠出を
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鑑札と注射済票をもっと活用しよう
犬と暮らすためには、居住地の市区町村に登録し、毎年一回狂犬病予防ワクチンを接種しなければいけません。
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犬を外へ連れ出す前にまずは爪と肉球のチェック!
犬の散歩や運動はとても大切なことです。しかし、気温が高い時期にまで一律に外へ連れ出すと、かえって犬の
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犬のための非常用持出袋には何を入れておくべきか?
いざという時のために、普段から必要なものを備えておく――。頭ではわかっていても、どこかピンとこないも
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変形性関節症は飼い主の意識次第で防げる病気
帰宅するたびに、いつも大喜びでピョンピョン飛び跳ねて出迎えてくれた愛犬が、最近はなんだか大人しくなっ
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シャンプーすると気化熱で子犬は体調を崩しやすい
生後2ヶ月ぐらいの可愛い子犬がお家にやってきた――!これから始まるドッグライフを想像すると、嬉しくて
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胃捻転は一刻の猶予もない危険な状態
愛犬が、何度か吐こうとしているにもかかわらず、ヨダレが垂れるばかりでなにも吐けないでいるとしたら、ど
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犬を逃がしてしまった!
散歩中に犬の首輪やリードが外れてしまい、ヒヤリとした経験はありませんか?
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犬が行方不明になったら
犬が逃げてしまい、方々を探し回っても見つからなかったら、次の行動に移る必要があります。
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迷い犬探し――遠方のペット探偵は本当に役に立つのか?
愛犬が行方不明になり、探しても探しても見つからない状況は、飼い主にとっては地獄です。
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犬がゴキブリを食べた!体に悪影響はある?
犬や猫は好きだけど、虫は大嫌い!という飼い主さん。けっこう多いのではないでしょうか。
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動物の医学書はなかなか役に立つアイテム
犬が生き物である以上、病気やケガを避けることはできません。
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愛犬が他所の人に噛みついてしまった!
犬の牙(犬歯)って、なかなかの迫力がありますよね。
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愛犬にやけどをさせないために出来ること
犬の屋外飼育が普通だった時代には、あまり心配する必要のなかったこと――。
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愛犬の失明を防ぎたい!
毎日愛犬と過ごしているからこそ、体調の異変には気づけるはず――。
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犬の鼻血は緊急事態の可能性アリ
もしも愛犬が鼻血を出しているのを発見したら……。
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犬の骨折を未然に防ぎたい!
動物図鑑には「あまり運動は必要とせず、家の中を歩かせる程度で充分」と書いてあったのに――。
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犬に噛まれた!噛んだのが愛犬でも感染症のリスクはあります
知らない犬に噛まれたら、ものすごくあせりますよね。
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飼い主の勘はあなどれない!いつもと何かが違うと感じたら
犬が下痢をしたので気になって動物病院を受診したら、整腸剤を処方されただけで、もう一度様子を見せに来てくださいね、とも言われなかった――。
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犬にもイジメがある!?多頭飼育の中で見えてくるもの
犬の多頭飼い――。犬好きにとっては憧れの生活ではないでしょうか。
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足を失った犬のために飼い主がすべきこと
愛犬が病気やケガで肢を失ったら、飼い主としてショックを受けるのは当たり前のことです。
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犬の低体温は放置厳禁!実はかなり危険な状態です
犬の平熱はだいたい37.5~39度程度。人間より高く、抱っこをするとホカホカしているのが普通です。
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犬のウンチが黒くなった!考えられる原因は?
愛犬のウンチを片付けるとき、しっかりと観察していますか? 汚いし臭いからさっさとペーパーにくるみ、
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パンジーもチューリップも実は毒性のある植物
植物は、私たちの生活に欠かすことができません。食べ物としての植物――野菜や果物はもちろんのこと、
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まだまだある!毒性があるのに身近な植物
トリカブトのように、猛毒があることで有名な植物を庭に植えているとしたら、「誤って犬が食べないように」と、
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犬のナルコレプシー
ナルコレプシーという病気について聞いたことはありますか? 居眠り病とも呼ばれているこの病気は、場所やそのとき
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犬の肝性脳症
肝性脳症(かんせいのうしょう)――。あまり聞いたことのない病名ではないでしょうか。肝性脳症とは肝機能が低下
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犬に噛まれた!破傷風菌に感染したらどうなる?
チワワやトイプードル、ポメラニアンといった小型犬は、ヌイグルミと見間違えてしまいそうなほどカワイイですよね。
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気をつけて!ムカデには毒があります
ムカデ――。見た目も動きもなかなかにインパクトがあり、ゴキブリと同じく出来ることなら見かけたくない虫、というか節
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犬は腐ったものを食べても大丈夫?犬の食中毒について
犬といえば、残飯だろうが道に落ちているものだろうが、腐りかけものを食べても大丈夫だというイメージがありませんか?
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犬の事故は室内で起きている!家の中には危険がいっぱい
犬が事故に遭う――。そう聞くと、まず思い浮かべるのは交通事故ではないでしょうか。
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犬の膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)
パテラ――。ステラだとかパティーだとか、なんだかオシャレな名前のような響きがありますが、残念ながら
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犬の腸閉塞
犬の腸閉塞――。と聞いても、なんだかピンとこないかもしれません。では、犬が何か変なものを口にしてしまった――。
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犬の皮膚に黒いシミが!まさか皮膚がん?それともただの色素沈着?
ふと見たら、愛犬の背中に黒っぽいシミのようなものができていた――。見つけてしまうと、なんだかとても気になります。
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犬も脳梗塞を発症する!早期発見のためにできること
人間とは違い、犬の場合は脳血管障害があまり起こらない――。かつては、そのように考えられてきました。
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犬の高脂血症には重篤な病気が隠れている可能性あり!
私たち人間にとって、高脂血症(脂質代謝異常症)はあまり珍しい病気ではありません。いわゆる生活習慣病の一つであり、中高年になればなるほど患者数が増える病気でもあり
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犬のてんかん発作の原因は神経回路のショート
日本の犬の1~2%に、てんかんの発作があるといわれています。1万匹の犬がいたら、そのうちの100~200匹はてんかん発作を起こしているわけですね。犬のてんかんの厄介なと
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犬のてんかん発作は投薬でコントロールできる
愛犬がガクガクと全身を激しく痙攣させている――!初めてその状況に遭遇した飼い主の多くは、これはてんかんに違いないと大慌てで動物病院に駆けこむことになります。しかし
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小型犬から見たら人間の大人は7メートル級の巨人
現在、日本で飼育されている犬の8割以上が小型犬です。家の中で小型犬が自由に歩き回る光景は、もはや珍しいものではなくなりました。当たり前のように小型犬がすぐ近くに
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腎不全の犬は脱水で口と目が乾きやすい
我が家の最年長ミックス犬は、2019年4月で15才になります。現在腎不全を患っており、ステージ3。ステージ3の残存している腎機能は25~10%です。10%を下回ると末期となる
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ミックス犬の角膜潰瘍闘病記
15才になった我が家の最年長であるパグとパピヨンのミックス犬。現在は腎不全のステージ3(末期の一歩手前)です。ただでさえ食事制限やら運動制限やらと、なにかと不自
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犬のドライアイは放置厳禁!最悪の場合は失明することも
私たち人間は、目が乾いていると感じたときは目薬をさしますよね。では、犬の目が乾いているときはどうしていますか? 「え、犬の目も乾くの!?」と驚かれた飼い主さんもい
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愛犬との楽しい水遊びが水中毒を引き起こす危険性
愛犬と一緒のアウトドアは本当に楽しいですよね。お水が大好きなワンコが海や川にダイブしてはしゃぐ姿は、見ていて飽きることがありません。もちろんお水が大の苦手という
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犬の巨大食道症
犬の巨大食道症――。たいていの人にとっては、あまり耳馴染みのない病名ではないでしょうか。言葉の響きのせいなのか、なんだかあまり深刻そうな感じがしません。さらには
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犬がボタン形電池を飲み込んだらすぐに病院へ
もしも愛犬がボタン形やコイン形の電池を飲み込んでしまったらどうしますか?乾電池と違って小さなものだし、待っていればそのうち便と一緒に排泄されるだろうから……。な