中・大型犬
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サモエドを飼うならエアコンが必須
サモエドは大型犬と間違われることがありますが、体格的には中型犬です。しかし、フサフサの毛が生えている
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シェパードはワイルドな容貌をした精密機械
ジャーマンシェパードといえば、まずは警察犬を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。他の犬種にも警
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ラブラドール・レトリーバーは訓練しないと暴走機関車
盲導犬としてふさわしい犬種らしく、ラブラドール・レトリーバーは賢く愛情深く、また安定感のある体型をし
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ボーダーコリーは能力を引き出してこその犬
ボーダーコリーは犬の知能テストで第一位を獲得したとても頭の良い犬です。知能テストだけで犬の賢さのすべ
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シベリアンハスキーは頭の悪い犬ではない!
かつて一大ブームになったあげく、「飼いにくい!」と捨てられる犬が続出して、さんざんな目にあったシベリ
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フレンチブルドッグには飼い主の徹底した管理が不可欠
フレンチブルドッグはムチムチとしていますが、それは脂肪で太っているというよりも筋肉質な体をしているか
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ビーグルを飼うなら旺盛すぎる食欲との戦いを覚悟するべき
スヌーピーのモデル犬ビーグルは、見た目がとても可愛い犬です。垂れ耳と表情豊かな瞳に魅了されて、ビーグ
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シェルティーはペット扱いより家族扱いを望む犬
シェトランド・シープドッグはその名の通り牧羊犬です。しかし体が小さいおかげで、ボーダーコリーなどの他
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ダルメシアンは一緒に走る気がない飼い主には向かない
ダルメシアンを選びたいと考えた場合、まずは毎日きちんと運動させることができるのかを考えなければいけま
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ゴールデンレトリバーは繊細な心を持つ大型犬
ゴールデンレトリバーはアメリカにおいてはラブラドールレトリバーと1位2位を争うほどの人気犬種です。住
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フラットコーテッドレトリバーはかなりの確率で破壊王
ラブラドールやゴールデンに比べるとあまりメジャーではありませんが、フラットコーテッドレトリバーは上記
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アフガンハウンドを頭の悪い犬だと侮るのは大間違い
アフガンハウンドという犬種は、実に様々な誤解をうけています。だからと言って「飼いやすい犬ですから犬初
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コーギーは可愛く見えても立派な牧羊犬
コーギーといえばウェルシュコーギー・ペンブロークとウェルシュコーギー・カーディガンがいますが、日本で
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バーニーズマウンテンドッグこそが真の破壊王
バーニーズマウンテンドッグはその名の通り、スイスの山岳地帯で荷物を引いたり家畜を追っていた歴史のある
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ブルドッグは飼い主の管理能力が試される犬
かつては牛をいじめる見世物のために作出されたブルドッグですが、現在はもちろんそんな目的での飼育はされ
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ワイマラナーはオンとオフがはっきりしている
ワイマラナーという犬種は、犬が苦手な人にとっては見た目の怖い犬ですが、犬好きにとっては目が吸い寄せら
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グレート・デーンの飼い主はその生涯を輝かせる義務がある
グレート・デーンは単純に大きいというより、足が長いため体高も高く、そこからさらに長い首がついているの
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ドーベルマンは初心者が安易に飼ってよい犬ではない
ドーベルマンは、かなり誤解の多い犬種です。その誤解のせいで「人を噛んだ」という事件が起こるのだとした
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ボクサーはコワモテなのに子守ができるほど性格の良い犬
ブルドッグのようなコワモテと、筋肉質の体から怖いイメージをもたれやすいボクサーですが、これほど見た目
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バセンジーは独特の声で鳴き、独特の感情表現をする
吠えない犬がほしいからバセンジーにしよう――!そういう観点でバセンジーを選ぶと飼った後で驚くことにな
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ホワイト・スイス・シェパードを取り巻く実情とは
その昔、ジャーマンシェパードにおいての白色は淘汰される運命にありました。それはアルビノではなく黒い色
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スタンダード・プードルはよく水に飛び込む
スタンダード・プードルといえば「トイプードルの大きくなったやつね」と勘違いしている人もいるようですが
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ボルゾイの跳躍力は驚異的
ボルゾイは貴族的な美しさと優雅な動作が際立つ、まさに「ザ・ロシア貴族」という容姿を持つ大型犬です。体
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アメリカン・コッカースパニエルにはこまめな手入れが必要不可欠
一昔前にちょっとしたブームになったアメリカン・コッカースパニエルは、ある程度の世代以上の人ならディズ
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バセット・ハウンドは最高にマイペースな犬
長い胴体と短い足、そして肩よりも長く垂れ下がる耳という、実に独特の風貌をしたバセット・ハンドは、その
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アイリッシュ・セッターは優雅で野生的な犬
アイリッシュ・セッターは、かなりの確率で一目惚れされて選ばれるほど、とても美しく躍動感にあふれた犬で
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グレート・ピレニーズは生活に余裕のある人でなければ無理
グレート・ピレニーズはまさしくピレネー山脈という厳しい土地での作業犬にふさわしい、堂々とした体躯と被
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セントバーナードの生涯に責任をもつということは…
セント・バーナードに限らずですが、超大型犬は往々にして小型犬よりもゆったりと物事に対して構えるところ
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ロットワイラーはコワモテに見えても訓練性能抜群
ロットワイラーはドーベルマンやジャーマン・シェパードと同じように、ある意味とても誤解の多い犬種です。
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サルーキはその気高さを愛する人だけが飼うべき犬
サルーキは最も古い犬種の一つと言われていて、こういう長い歴史を持つ犬はえてして人間の言う通りにはなり
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プチ・バセット・グリフォン・バンデーンを知っていますか?
プチ・バセット・グリフォン・バンデーンは、元々は野うさぎ狩りに使われた犬です。そして、「山野では悪魔
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コリーは穏和な犬だが牧羊犬の気質も残している
コリーにはもともと長毛(ラフ)と短毛(スムース)がいるのですが、日本においてはラフ・コリーの人気が圧
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グレイハウンドは躍動感あふれる体とものぐさな性格が同居した犬
グレイハウンドといえば足の速い犬――。このイメージ、かなり定着しているのではないでしょうか。ドッグレース
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フランダースの犬のパトラッシュはブービエ・デ・フランダース
名作アニメ「フランダースの犬」のパトラッシュ。見た目の雰囲気や被毛のカラーリングから、セントバーナードだと思われがちです。
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モップで作った着ぐるみみたいな犬――コモンドール
コモンドール、もしくはコモンドル。おそらく、よほどの犬好きでもない限り、見たこともなければ聞いたこともない犬種ではないでしょうか。
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オーストラリアン・キャトルドッグは野生の血を引くパワフルな犬
オーストラリアン・キャトルドッグは牧牛犬です。私たち日本人は牧畜犬といえばなんとなく羊を追っている姿を思い浮かべますが、牛を追う犬もいるんですよね。オーストラリ
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コーイケルホンディエは可愛いのに日本ではマイナーな犬種
見た目がとても可愛くて、小さすぎず大きすぎずの手頃なサイズであり、さらには比較的温和な個体が多い――。そんな長所いっぱいの犬でありながら、なぜか日本ではマイナー
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チャウチャウは青い舌を持つ謎多き古い犬種
昭和の頃は時折見かけることのあったチャウチャウ――。いまやすっかり見なくなったなぁ、と思っていましたが、なぜか2014年あたりからまたジワジワとジャパンケネルク