知っていると役に立つこと
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耳の穴の毛は抜くべきか切るべきか
犬の耳の中は定期的にチェックしなければいけない箇所の一つです。特に耳の中にフサフサとした毛が生えるタ
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メスがメスに乗って腰を振る!?
「うちの犬(メス)が他の犬に乗っかって腰を振りました!本当はオスだったんでしょうか!?」――と、飼い
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シャンプーをすぐに洗い流すと薬効が行き渡らない
毎回トリミングサロンでシャンプーしてもらっているから、自宅で洗ったことはありません、というセレブは別
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精製水はアレコレ使える万能アイテム
犬の眼球にゴミがついていると、気になりませんか?犬自身に気にしている素振りがなかったとしても、飼い主
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噛みつき防止の辛味水と苦味水を自作する
愛犬がどんなに可愛かろうとも、トイレシーツを毎回ビリビリに破いてしまったり、イスやテーブルのあしをか
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伝染病予防のため床をきれいに掃除しよう
気温が下がり湿度が低くなる季節になると、今年はA型が流行する、B型が流行する…というようにインフルエ
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犬に何かを伝えるなら喜怒哀楽をはっきりと
犬と暮らすことは、家族が一人増えるのと同じことです。当然のごとく、適切なシツケや教育が必要であり、時
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涙やけの犬には高タンパク?低タンパク?
白い毛色の犬は、目の周囲が赤茶色に変色してしまうことがあります。いわゆる涙やけという状態ですね。白い
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整腸剤はわざわざペット用を買わなくても人間用でOK
犬と暮らしていると、先天的な疾患により恒常的に病院に通ったり、投薬治療などを続けなければいけない場合
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肛門腺を自分でしぼってみよう
愛犬がお尻を床にこすりつけるようにして歩いているのを見たことはありませんか?あるいは、しきりにお尻を
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メンタル的な理由で下痢をするほど、犬はデリケートな生き物
犬は比較的よく下痢をする生き物です。もちろん個体差がありますので、子犬の頃からヨボヨボになって亡くな
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獣医さんは神様でもなければ聖人君子でもない
たいていの飼い主にとって、獣医から言われることは絶対です。獣医は動物医療のスペシャリスト(のはず)で
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カーミングシグナルを勘違いされた犬は可哀想
犬が賢い動物だということはあまりにも知られていることですが、一緒に暮らしてみると想像以上の頭の良さに
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サモエドと手袋の引っ張りっこをするのはNG
サモエドやシベリアンハスキー、グレートピレニーズなど、北方の犬種は当たり前のことですが寒さにとても強
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白いペットシーツは尿の観察に最適
室内で暮らす犬が圧倒的に多い現代では、犬用のトイレも日々進化しています。小型犬から大型犬まで対応でき
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コツさえつかめれば目薬はぜんぜん難しくない!
パグやフレンチブルドッグなど、眼球が大きく飛び出し気味の犬種は、目に異物が入りやすく結膜炎などにもか
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犬がやたらと水を飲んで、水のようなオシッコをする
散歩の後や気温の高い日など、犬がいつもよりたくさん水を飲むと感じたことはありませんか?元気よく運動を
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早食いをやめさせたい
犬は人間のようによく噛んで味わう食べ方はしません。基本的に犬の歯は咀嚼するためにあるのではなく、食べ
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犬がコタツに潜り込んだら設定温度を下げよう
室内飼育される犬が増えたことで、その土地の気候にはあまり適していない犬種でも、容易に飼うことができる
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犬の爪切りはこまめな頻度で(小型犬は特に注意を怠ってはいけない)
犬の爪切りが苦手な飼い主はたくさんいます。そして爪を切られて喜ぶ犬はほとんどいません。犬は足をつかま
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犬の爪切りを成功させる秘訣は良い道具選びから
うちは毎月トリミングサロンで爪を切ってもらうから、自分で切れなくても問題ない!という飼い主はそれでO
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自宅での爪切りに四苦八苦!試しにこんな方法はいかがですか?
愛犬はとても可愛いのに、爪を切ろうとして大暴れされるのにはウンザリ――。なんて飼い主さんもいらっしゃる
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犬の爪切りに失敗した!止血剤がないときは小麦粉で代用
犬の爪を切っていて、出血させてしまったという飼い主さんは少なくありません。それが原因で愛犬の爪を切るこ
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犬は猫に勝てない
現在、日本で一番多く飼育されているのは犬、そして二番目は猫です。それぞれに性質の違う生き物ですから、
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季節の変わり目は犬も体調を崩しやすい
犬の糞がいつもより多少柔らかいな、と感じることってありますよね。下痢をしているとまではいかないものの
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屋外飼育をしている犬の蚊よけ対策
蚊が飛んでいるのを見つけると、自分が刺されるも御免ですが、愛犬が刺されるのはそれ以上にイヤですよね。
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ペットシーツは薄型?厚型?それとも中厚型?
ペットブームといわれて久しい日本ですが、一番人気は依然として小型犬です。そのほとんどが室内で暮らして
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夜間に犬の散歩をするなら反射板は必須!
黒い毛色の犬を飼っている飼い主さんならわかると思います。黒毛の犬って、夜になるとびっくりするぐらい見
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大型犬に古Tシャツを着せて泥汚れを防ごう
小型犬から大型犬まで、いまや室内で暮らす犬が大勢を占めるようになりました。ということは、散歩に連れ出
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愛犬をマッサージして健康促進!
犬は飼い主にかまわれることをとても喜ぶ生き物です。なでたり抱っこしたりオモチャで遊んでやったり……。
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犬の食器がヌルヌルする!それ、細菌の塊かもしれません
犬の食器をきちんと洗っているつもりでも、気がつくとなんだかヌルヌルしていることはありませんか?ドッグ
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犬にヘチマタワシを噛ませてデンタルケア
犬の歯磨きが大切なのはわかっていても、正直に言えば面倒なときもありますよね。噛むだけでデンタルケアが
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自作のヘチマタワシで愛犬の歯をきれいにしよう
愛犬のデンタルケアが目的で何かを噛ませるなら、オススメはなんといってもヘチマタワシです。「噛ませて歯
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首輪やリードは自分と愛犬にとって適正なものを選ぼう・リード編
首輪とリードは楽しいドッグライフに欠かせない道具です。ペット用品売場にはいろいろな材質、色、デザイン
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血液検査の結果をしっかりチェックしよう・腎臓編
病気になったりケガをしたというわけではなくても、愛犬が血液検査を受けることはありますよね。たとえばフ
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涙やけ対策はできることからコツコツと
涙やけ――本当に厄介ですよね。せっかくきれいな白毛なのに、目の周囲が赤茶けているとなんだか不健康に見
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涙やけをきれいにしたい!ホウ酸水の使い方
涙やけって本当に厄介ですよね。とても可愛いお顔をしていても、目元に茶色い目ヤニがべったりくっついていると
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歯が一本もなくなった犬は食べることができるのか?
犬の歯にびっしりとついた歯石を放置すると、まず間違いなく歯周病が進行してしまいます。その状態でさらに
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犬の室内トイレが、いまひとつ成功しないとき
かつては庭の片隅に鎖でつながれて飼われていた犬たちですが、現代ではその多くが飼い主と一緒に家の中で暮
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犬が体を痒がるのは皮膚の乾燥が原因かも?
犬が体を後ろ足でガシガシとかいていたら、その痒みの原因にはどんなことが考えられるでしょうか?まず最初
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犬に錠剤を飲ませるときに注意すること
犬に薬を飲ませようとしたら、嫌がるのでうまく飲ませることができなかった――。こんな経験をしたことのあ
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犬の食糞(糞食い)をやめさせたい
どんなに愛犬が可愛くても、ウンチを食べるのは勘弁してもらいたいですよね。つぶらな瞳をキラキラさせてい
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犬はどのぐらいの頻度で洗うべき?
現在、日本で飼育されている犬の多くが室内で暮らしています。それにともない、「犬を洗う」という行為が当
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バギーを上手に活用してマナーに配慮した外出を
ペット用のバギーをご存知ですか?乳母車のような形状で、犬(ペット)を乗せるように作られています。「ヌ
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夜にしか散歩できない犬は病気になる?
共働きや一人暮らしの飼い主さんは、犬の散歩を夜間にしかできないこともありますよね。そんなとき、ふと思
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歯ブラシで磨けなくても歯のケアはできます
歯周病は犬の健康をおびやかす、恐ろしい病気です。だからこそ、歯周病を予防するためには、なによりも歯磨き
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ファーミネーターは模造品に注意!
犬と室内で生活していると、抜け毛の多さにうんざりすることがあります。特にダブルコートの犬の場合、1年中抜け
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ちょっと臭いけれど効果アリ!愛犬の虫除けにニームを利用
愛犬をノミやダニ、蚊やゴキブリなどの害虫から守りたいけれど、化学的な殺虫剤を使うのはなんとなく抵抗が……。
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犬のウンチが細切れになった!考えられる原因は?
ドッグフードは変えていないし、おかしなものを食べさせた覚えもない。それなのにウンチが急に黒くなったとしたら
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犬がやたらと肉球をなめる理由とは?
ふと見たら、犬が熱心に肉球をなめていることはありませんか? ペロペロっとなめる程度ではなく、まるでアイスキャ
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犬が涙を流すのは悲しいから? それとも目にゴミが入っただけ?
ウチの犬、叱られると涙を流して泣くんです――。と言った飼い主さんがいました。犬と暮らしていると、「コイツ、本
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犬のウンチについて考えたい!良いウンチとは?
犬のウンチは健康のバロメータ――。などと、今さら言う必要がないぐらい、当たり前のことですよね。下痢や血便を
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オゾン療法で愛犬の体の自然治癒力を高めたい!
オゾン療法という名称を聞いたことがありますか?読んで字の如し、オゾンガスを使った治療法のことです。
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シニア犬の足腰を衰えさせてはいけない!簡単にできるストレッチ運動
犬も年をとるにつれて、人間と同じように体のいろいろな部分が衰えてきます。 中でも足腰の衰えは要注意!
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濡れた犬の体がクサイ!そこにはちゃんと理由があるんです
愛犬をこまめにシャンプーしていると、抱っこをしたときにフワリといい香りがしますよね。シャンプーの頻度
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歯磨きが苦手!そんなワンコにはフルボ酸を使ってみませんか?
愛犬に元気で長生きしてもらうためには、口内環境の改善が欠かせません。なぜなら犬は人間より歯周病にかかりや
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なにかと便利!クロモジウォーター
愛犬の体がにおうからといって、あまりこまめにシャンプーしすぎるのは禁物です。過度のシャンプーは皮膚を守る
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犬の乗り物酔いの救世主?ペパーミントは試す価値あり!
ここ最近、犬にもアロマテラピーが利用されるようになりました。 人間の100万倍~1億倍も嗅覚に優れた犬にアロマ
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マヌカハニーの抗菌効果で歯周病ケア
犬の体をケアするうえで、爪切りの次ぐらいに飼い主さんを悩ませるものといえば「歯磨き」ではないでしょうか。
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レプトスピラは身近にある感染症
犬の感染症といえば、真っ先に思い浮かぶのがパルボウィルスとジステンバー。この二つは感染によって重篤な症状を
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犬はなぜ飼い主の帰宅を察知できるのか?
外出先から戻ったら扉の前で愛犬が待っていたが、家人によると、ドアを開ける数分前から待っていたらしい――。
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静電気のパチパチから犬を守りたい!
愛犬を抱き上げようとした瞬間にパチッ! 愛犬の被毛をブラッシングしている最中にパチッ! 愛犬を着替えさせよう
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納豆菌が歯周病菌をやっつける!麹納豆で歯をきれいにしよう
犬の歯磨き――。 大切だとわかってはいても、忙しさにかまけて歯磨きをさぼってしまうことってありますよね。
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犬が草を食べる理由には諸説あり
散歩の途中、ふと気づいたら犬がパクパクと草を食べていた……。こんな経験をしたことのある飼い主さんも、少なく
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愛犬の衣類や敷物は何で洗う?
先日、洗濯に関するおもしろい調査結果を見つけました。ライオンの調査によると、犬や猫を飼っている200人のうち、
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犬の幼稚園
犬の幼稚園――。なんじゃ、そりゃ?と思ったかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
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ただ食べさせるなんてもったいない!歯磨きガムを使いこなそう
犬の歯磨きガムといえば、たいていは犬用のおやつコーナーに並んでいます。だからなのでしょうか。
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お留守番の必殺アイテム――アイスコング
コングというゴム製のオモチャは、1976年にアメリカで生まれました。鏡餅を三段重ねにしたようなフォルムで中は空洞という、
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犬は仮病を使える賢い生き物です
犬は仮病をつかう生き物です。犬と暮らしている人なら、なにがしか思いあたることがあるのではないでしょうか。
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大型犬は小型犬よりなぜ寿命が短いのか
一昔、二昔前に比べると、犬の寿命はずいぶんと長くなりました。室内飼育が増えたことで、気温や湿度といった環境によるストレスが軽減したこと、
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ビール酵母は犬の健康に役立つ優秀なサプリメント
ドッグフードの原材料を確認していると、「えっ!こんなのが入ってるの?」と驚くことがあります。
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肝機能障害の犬の偏食と向き合うための方法
肝機能障害を治療中の、我が家のイタリアングレイハウンド。あれも嫌、これも嫌、こんなの食べたくないし、そっちもいらない!そんなイヤイヤ尽くしの毎日に四苦八苦してい
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犬の歯茎の色は健康のバロメータ
今日はなんだか愛犬の元気がないような気がする――。そんなときは愛犬の歯茎の色を確認してみましょう。なぜなら歯茎の色は健康のバロメータであり、体調に問題がある場合は
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犬はエリザベスカラーが大嫌い!しかし早期完治のために欠かせない
動物はケガをすると、傷口をなめて治そうとします。もちろん、犬もです。これは本能的な行動であり、唾液に含まれているリゾチーム(酵素)やラクトフェリン(糖たんぱく質
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犬の踵はどこ?犬の足について知っておきたい
愛犬の膝(ひざ)がどこにあるのかを、ぱっと指で指すことはできますか? まあ、膝は比較的、膝っぽい曲がり方をするので、あまり難しくないかもしれません。いわゆる腿の下
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ペット専用家電はなくてもいいけど、あると便利
ペット専用家電――。読んで字のごとく、ペットに使うことを目的とした家電のことです。ペットの寝床にセットするヒーターは、いまやペット専用家電の代表格ともいえるもので
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ウンチにおわない袋の実力がスゴイ!
世の中には、ペットに関連する便利グッズと銘打ったものは驚くほどたくさんの種類があります。便利グッズという名前からもわかるように、あると便利なもの。でもそれって裏
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愛犬と一緒のお墓に入るには?
大切な愛犬はペットというより、家族そのもの。だからこそ、いずれは一緒のお墓に入りたいと思う飼い主さんが増えています。よく知らないダンナの先祖や不仲の義父母と一緒
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犬のサングラスは白内障予防におすすめ
「犬にサングラスをかけさせるなんて、飼い主の自己満足もいいところ!」つい先日、こんな意見を耳にしました。あれ?こういった類の意見、数年前までは「犬の洋服」が対象
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犬を海外に連れていく手続きはとても大変
つい最近、こんなキャッチコピーを見かけました。愛犬と一緒に海外を旅行しませんか?手続きさえしてしまえば愛犬と一緒に海外を旅することが可能。犬に対して寛容な国では
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愛犬の健康とデトックスは密接につながっている
犬は生き物です。当たり前のことですが、どれだけ健康な体に生まれたとしても、その生涯において絶対に病気にかからない保証はありません。とは言え、たとえ愛犬が病気にか